●「あの親父は、絶対に許さないリスト入りだな」
「傷を治してあげたじゃない。だからそれに免じて許してあげてよ」
「父親に売られた」小嵐達也と「天才女医」の小嵐立夏。
仲の良い姉弟のふたりは、上野発の夜行列車に揺られていた。
目的地は、試されし北の大地・北海道の地方にある「姫ノ瀬村」
立夏は医者として、達也は労働力として。
桜が散る頃まで、姫ノ瀬村診療所で過ごすことになったのだ。
一抹の不安と、新たな土地への好奇心を乗せて列車は雪解けた進んでいく。
それは、まるで桜のように儚く短い、春恋物語。

●原画：藤坂空樹
シナリオ：天姫あめ

◆あの大人気作家の初原画作品！
「女医＆ナース」がヒロインということで大人気ナース漫画「ナスカノ」の略称で有名「ナースを彼女にする方法」の作者である藤坂空樹先生を起用！
柔らかな肉感溢れるヒロイン達を描写いただきました。

◆美麗なＣＧの数々！
毎回ユーザー様から高評価いただいているＣＧのクオリティをパワーアップ。
今回は過去作の中で随一の美麗さを目指します。

◆もちろん姉ゲーです！
「姉、ＳＵＭＭＥＲ！」「姉婚」などで高い評価を得ておりますので、姉ヒロインにはご期待ください。両作品以上によい姉ルートになっております。
このゲームの目的：女医やナースのお姉さん達と恋をしたりエッチをします。

●「へぇ、あんたが現時点の天下人かぁ」
幕府・六代目将軍の家高には悩みがあった。
それは、色欲が一切わかないということである。
普通の男子であるならば些細な悩みと笑い話にもなるが、仮にも彼は六代目将軍。
異性に種を植え、血筋と、お家を存続させなければいけない。

そんなある日、紆余曲折あり、二本の刀と巡り会う。
どういうカラクリか、その刀を鞘から抜くと女の子になるではないか。
一本は長刀の和風美人の姉御肌。一本は脇差しの、小さな生意気娘。
そして、これまたどういうカラクリだろうか。
その美少女達と顔を合わせた瞬間――主人公は生まれて初めて射精した。
それは、まるで見とれてしまう桜花のような、春恋御伽話。

●スタッフ
原画：やすゆき
シナリオ：天姫あめ、りりあん嬢
制作：ARTEMIS.
ＣＶ：有栖川みや美
ＣＶ：小倉結衣

●「姉貴！　俺と結婚してくれ！」
１５年越しの想いを伝える思い切った告白。
「…………はい」
その告白は、キスという最高の形で報われた。
ずっと好きだった姉貴と、今から俺は、婚約者。

「幸せにしてね」
「ああ」
小さな手のひらをちぐはぐに握りしめ、力強く頷いた。

キスの仕方すら不慣れな二人で仲良く、ゆっくり一つずつ覚えていこう。
どんどん深く、甘く、幸せにはまっていこう。
ちぐはぐな手の握り方が、自然と握れるようになれるまで――。

それは、まるで太陽のような、あつくて直視できない夏恋物語。

●スタッフ
・企画シナリオ：天姫あめ
・原画：すめらぎ琥珀

●どうせ冬にやってくるのならサンタクロースだけにしてほしい。
ビンタと一緒にプロポーズを食らった主人公・多田智一はそう呟いた。

冬が来るごとに毎回見る謎の夢。
いきなり、現れた美女・秋野沙姫。

果たして主人公は、雪解けまでに問題を解決できるのだろうか……。
それは、まるで粉雪のような、儚く切ない冬恋物語。

突然、主人公に「嫁」宣言をした美女。
彼女曰く、小さい頃に約束をしたらしい。
性格は、明るくお馬鹿な女の子。負けず嫌いで強気、主人公の前では一段階ほど強気が増す。
癖なのか下ネタをよく口走り、隙あらば『どや顔』でうまい事を言おうとする。
好物は牛乳。理由は、牛乳を飲むとおっぱいがでかくなるから。
苦手は早起き。ご飯のにおいで目が覚める。

物語の結末はプレイヤーの選択肢次第!
主人公の愛の伝え方によって物語は大きく分岐。
願いの先にあるのは、幸せかそれとも……。
それは、まるで粉雪のような、儚く切ない冬恋物語。

●スタッフ&キャラ
・名前：秋野沙姫
・ＣＶ：榊木春乃
・企画：原案：タカノリ
・原画：refeia
・シナリオ：天姫あめ
・秋野沙姫：榊木春乃
・ＢＧＭ：MANYO（littlewing）

●今回のコンセプトは「お姉ちゃんに甘えよう！」です。
コンセプトを活かせるように、「甘えるボタン」システムを導入。
甘えるボタンを押すことで物語の展開も変わります。

基本的には既存のＡＤＶタイプですが、エッチシーン、通常シーンに関わらず話を進めると突然、「甘える」ボタンが発生します。
そのボタンを押すことで文字通りヒロインに「甘える」ことが可能となります。
もちろん甘えないままゲームを進めることもできますが、甘えないと見られないイベントなどもあります。
是非、甘えまくって甘甘展開をお楽しみ下さい。

原画は「すめらぎ琥珀」、シナリオは「天姫あめ」が前作と同様に担当しております！

すめらぎ琥珀が描く「可愛らしい年上ヒロイン」が天姫あめの「コミカルな描写」で生き生きと表現されており独特な世界観を作り上げております。

●企画シナリオ：天姫あめ
・原画：すめらぎ琥珀
・東出圭：水瀬沙季
・山内音羽：ねこまろ